教旨

法華経による先祖供養の行践を根本教義とする。在家信徒として、大恩師・宮本孝平並びに会主・宮本ミツが、終生唱えた忍善を日常の基本精神とし、懺悔を自己向上の道として、人格完成に努力する。佛・国・土、一切衆生、父母に対する報恩感謝を生活の規範として、家庭円満、幸福と、社会の教化を図る。個々の安心立命、現世安穏成佛から社会の繁栄をもたらし、佛道楽土の建設を目的とする。